岡田建設株式会社(JAPAN倉庫)の口コミや評判

公開日:2023/08/01   最終更新日:2023/10/16
岡田建設株式会社(JAPAN倉庫)の画像
創業・設立創業1959年 設立1966年
許可北海道知事許可 特定(十)第548号
一級建築士事務所 北海道知事許可(+)第460号
宅地建物取引免許 十勝第462号
問い合わせ電話・メールフォーム
TEL:0155-25-4111
会社情報岡田建設株式会社
〒080-0011 帯広市西1条南29丁目1番地

倉庫建築の際には、用地の交通アクセスのよさや、建物の耐久性と安全性、倉庫の目的を満たせる設備導入などが重要です。これらの要件は倉庫建築のトータルでサポートを受けることでクリアが容易になります。今回紹介するJAPAN倉庫は工場・倉庫建築のプロ集団です。土地探しから設計・施工までの企画提案を受けられるのが魅力です。

倉庫の建築から運営までワンストップのサービスを提供

岡田建設(JAPAN倉庫)は、北海道帯広市に本社をもつ建設会社です。

主な事業内容は総合建設工事業(土木・住宅の設計施工)、再生可能エネルギー事業、不動産事業です。

社名に「倉庫」が入っていることからもわかるように、倉庫建築のプロフェッショナル集団です。

JAPAN倉庫で取り扱う商品は大きく分けて6つあります。無柱鉄骨倉庫・無柱鉄骨工場・冷凍冷蔵倉庫・ZES(ゼロエネルギー倉庫)・農業用畜舎倉庫ガレージ・木造倉庫です。

あらかじめ具体的なプランが用意されているので、建てたい倉庫の検討を進めやすいのが特徴です。倉庫建築可能な建築会社の大半は、倉庫は数あるプランのなかのひとつです。

そのため、倉庫の建築を相談する際に、どのような倉庫を想定しているかというビジョン共有に時間がかかります。

一方JAPAN倉庫では、倉庫のプランを既に細分化しているため、建てたい倉庫のイメージ共有が短時間で済みます。これは倉庫建築に特化しているJAPAN倉庫ならではのメリットといえるでしょう。

また、JAPAN倉庫には、倉庫用地の情報から建築・運営までを、ワンストップで総合的に提案できるという強みがあります。倉庫は物流の要となるため、所在地と交通アクセスは重要な要素です。

物流ネットワークや主要道路へのアクセスがよく、輸送の便がよい場所で、倉庫の目的や物流ニーズに合わせた敷地の広さと形状、地盤条件をクリアし、かつ周辺環境への振動や騒音の影響へ配慮した用地を探し出すことが倉庫建設に欠かせません。

JAPAN倉庫では豊富な実績による最適な提案や役所との協議・各種法令などの基準クリアを強みとしています。

依頼者の要望を満たせるような用地探しから、建設の際に必要になる補助金申請や行政への申請サポートもしっかりカバーしています。ワンストップでサービス提供を受けられるので、倉庫建築のステップごとに業者を探す手間をカットできるのが魅力です。

独自の技術で構築したシステム建築をどこよりも早く提供

JAPAN倉庫には、ワンストップサービスの提供以外にも、2つの強みがあります。

1つ目の強みはシステム建築による、低コストかつ高技術の短工期建築が可能であることです。

JAPAN倉庫が導入する「システム建築」は、建物の部材を標準化することで、品質を安定させる工法です。これによりコスト軽減や工期短縮といったメリットが得られます。

システム建築で建てられた倉庫は、鉄筋量を3分の1に抑えているため、在来工法よりも低コストで、テント倉庫よりも頑丈であることが魅力です。

システム建築は軽量化構造でありながら、震災にも十分な耐久性を持っているので、オーナーにとってはよいことづくめです。

JAPAN倉庫ではシステム建築で無柱エリア最大60m、中間柱ありエリアで最大120mの大空間を実現しています。

広々とした大空間なので、倉庫内レイアウトの自由度が高く、視野の広さから作業しやすいといったメリットがあります。

2つめの強みは、冷凍冷蔵といった特殊倉庫にも対応可能なことです。冷凍冷蔵倉庫で保管するものは、冷凍食品や肉・魚・野菜などの生鮮品、乳製品、お弁当や総菜といった食品が中心になります。

冷凍冷蔵倉庫は保管物の品質や状態を適切に保つことが求められるため、温度管理の徹底が必要です。

保管する商品の性質を見極めた温度帯の設定、倉庫内の温度を一定に保つためのドッグシェルター(搬入口を密閉する装置)の設置、雑菌の繁殖を抑えるための霜・湿気対策といった特別な設備の導入など、たくさんの検討項目があります。

JAPAN倉庫は建設会社としての実績をもとに、消防法などの基準・結露などの防止対策・役所との協議などをクリアした冷凍冷蔵倉庫の建築が可能です。

倉庫建築の無料見積もりや相談予約はいつでも気軽に可能

JAPAN倉庫では倉庫建築の無料見積もりや相談予約をいつでも受け付けています。問い合わせはホームページの無料相談フォームか、電話で可能です。

また、ホームページから無料カタログも入手可能なので、より詳細な情報をもとに倉庫建築を検討したい際には、申し込みフォームからダウンロードをおすすめします。

まとめ

北海道帯広市に本社をかまえる岡田建設(JAPAN倉庫)の特徴を紹介しました。JAPAN倉庫は社名に「倉庫」が入っている通り、倉庫建築のプロフェッショナルです。商品プランに建築方法の異なる倉庫が複数ラインナップされているので、希望する倉庫を明確化しやすくなっています。JAPAN倉庫は独自のシステム建築を導入しており、コスト軽減・工期短縮しながら、震災への十分な耐久性をもつ倉庫を実現しています。冷蔵冷凍倉庫といった特殊倉庫にも対応可能なことも特徴で、オリジナリティの高い倉庫の建築を検討している際には心強い味方となってくれるでしょう。

おすすめ関連記事

サイト内検索

RANKING TABLE

【倉庫建築】おすすめの建設会社ランキング比較表

イメージ






会社名ローコスト工房(株式会社三幸住研)株式会社内池建設(戦略倉庫)太陽工業株式会社株式会社横河システム建築大和リース株式会社株式会社ヤマウラ倉庫建築.com
特徴自由度の高い木造建築を、土地探しや設計から低コストでお任せできる1000通り以上のシミュレーションから、より顧客に合ったプランを提案膜構造建築物において世界シェアトップクラスを誇り、高い評価を受けている鉄骨と屋根に強く実績の豊富さと、低価格・短納期でありながら高品質計画を総合的にマネジメントしており、小規模から大規模まで対応可能!創業100年の歴史と実績あり!短納期と低コストを両立した倉庫建築を実現低コスト・短工期・高品質が売りのワンストップサービスを行う建築会社
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら